理想的な姿勢を保つために

 

 

200Kgあるバーベルを持ち上げるよう

力は必要ありません。

 

 

 

 

しかし

 

ささやくように

 

 

 

ずっと

 

働き続けなければ

身体に負担がかかる

姿勢になってしまいます。

 

 

 

ずっと働き続けてほしいのは

 

特に

腰や骨盤周辺の深層の筋肉です。

 

深層の筋肉のある部分が

スイッチになって

 

ある部分が働くというように

協働します。

 

 

 

 

体を動かそうとするとき

 

その動かすことを予測して

 

動くほんの僅か前に働いて

 

サポートしてくれる筋肉があります。

 

 

 

腰痛の人はその速度が遅れている

 

場合が多いという結果もみられています。

 

 

 

 

また腰痛の人は

 

呼吸に問題がある場合も少なくありません。

 

 

 

『横隔膜』

 

 

見ての通り背骨にもしっかり巻き付くように

くっついてますよね。

吸ったり吐いたりするときに

横隔膜が働きますが

 

 

 

呼吸に何らかの問題があると

横隔膜の働きが悪くなり

背骨の動きも悪くなりがちです。

 

 

 

ピラティスでは独特の呼吸法を用いて

 

深層の筋肉の活性化を促します。

 

 

 

ぜひ一度お試しください😊