くり返し行うこと
- 2019.02.28|お知らせ
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ゴルフや
野球
技術の習得のためには
すべての
アスリートがそうなのかもしれません
何回も素振りをする
何回もキックを
何回も同じポーズをと
反復回数が多くなります
特に
片側のみの動きになると
筋バランスが崩れやすく
断続的に
特定の関節に負荷が集中しやすくなります
ゴルフを例にあげると
バイオメカニクス的に
効率的なスイングができている
プロゴルファーであっても
使いすぎによる障害が発生しやすくなります
(タイガーウッズも確か4回腰の手術をしたかと)
おそらく
タイガーウッズよりも
ゴルフが上手ではない
皆さんは
技術不足による代償動作が
障害の可能性を高めます
ピラティスでは
インストラクターが
その人の
体の動きにおける
関節の可動性や安定性
運動制御などを
確認しながら
セッションをすすめます
関節に過度な負荷のかかる
代償動作を発見し
その動き修正をすることで
実際の競技における
障害のリスクを下げたり
障害の再発を防いだりすることが可能です
アマチュアゴルファーが腰痛を訴えている場合
痛みのある場所だけ注目するのではなく
肩関節や股関節の可動制限
骨盤の後傾
広背筋の短縮
腹筋群の弱化など
ピラティスで
動きの癖を見抜くことで
スイング動作の癖と
障害の原因を推測することができます
ピラティスを体験してみてはいかがですか