首と頭の配置
- 2018.12.13|お知らせ
ちょっとした工夫で
かわるものがあります
『かくし味』的なものなのか
今日はそんなお話です
首と頭は
座っている場合には
両肩の真ん中に
バランスよくのっているのが
理想とされています
ただしひとたび動きが始まりますと
胸椎がつくりだす
屈曲、伸展、側屈、回旋という
様々な動きによります
その延長線上に位置することが
首をまもり
筋肉を緊張させずに
動きやすくなります
ストットピラティスでは
独自の動きを設けて
首や頭を守った状態で
エクササイズにあたります
例えば一般的にいわれる
腹筋運動などをおこなうとき
上体を起き上がらせる時
頚椎7つあるうちの
1番目と2番目
そして頭蓋骨によって行われる
屈曲になります
頭蓋椎骨間の屈曲です
こうすることで
首や肩に
負担をかけずエクササイズにのぞめます