椎間板ヘルニアとピラティス
- 2018.12.10|お知らせ
椎間板ヘルニア

と病院で診断をうけて
『お医者さんからピラティスをすすめられてきました』
という方もいらっしゃいます
椎間板ヘルニアの詳しい説明は
割愛しますが
何が原因でそのようになったか
が大切だと思います
ピラティスのレッスン中
よく
骨盤をニュートラルポジションで

と言います
骨盤がニュートラルとは?
お尻のポケットが

寝た時には床と平行
座ったり立ったりした時には
床に対して垂直な状態をいいます
このとき
背骨には
理想的なカーブが生まれます
この理想的なカーブにより
私たちの体に加わる衝撃を
もっとも吸収しやすくなります
また
骨盤がニュートラルにあるとき
お腹の深層の筋肉

『天然のコルセット』
と呼ばれている部分が
最も効率的に働く仕組みをもっています
レッスンでは
骨盤ニュートラルを保った状態で
さまざまな動きをおこなっていきます
その結果
骨盤が前にたおれた(前傾)反り腰の状態や
骨盤が丸まった(後傾)猫背の
改善にも効果が期待できます
このように
姿勢が改善されることで
腰やあしのしびれが
なくなったという
嬉しいお声もたくさんいただいてます
ご自身の体
気になることがありましたら
お気軽にお問い合わせください