椎間板ヘルニアとピラティス
- 2018.12.10|お知らせ
椎間板ヘルニア
![hernia201211_ttl-pc](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/hernia201211_ttl-pc-300x249.jpg)
と病院で診断をうけて
『お医者さんからピラティスをすすめられてきました』
という方もいらっしゃいます
椎間板ヘルニアの詳しい説明は
割愛しますが
何が原因でそのようになったか
が大切だと思います
ピラティスのレッスン中
よく
骨盤をニュートラルポジションで
![yjimage-5](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/yjimage-5-1.jpeg)
と言います
骨盤がニュートラルとは?
お尻のポケットが
![yjimage](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/yjimage-14.jpeg)
寝た時には床と平行
座ったり立ったりした時には
床に対して垂直な状態をいいます
このとき
背骨には
理想的なカーブが生まれます
この理想的なカーブにより
私たちの体に加わる衝撃を
もっとも吸収しやすくなります
また
骨盤がニュートラルにあるとき
お腹の深層の筋肉
![yjimage-2](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/yjimage-2-8.jpeg)
『天然のコルセット』
と呼ばれている部分が
最も効率的に働く仕組みをもっています
レッスンでは
骨盤ニュートラルを保った状態で
さまざまな動きをおこなっていきます
その結果
骨盤が前にたおれた(前傾)反り腰の状態や
骨盤が丸まった(後傾)猫背の
改善にも効果が期待できます
このように
姿勢が改善されることで
腰やあしのしびれが
なくなったという
嬉しいお声もたくさんいただいてます
ご自身の体
気になることがありましたら
お気軽にお問い合わせください