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ピラティスで身体のリフォーム(上級編)

ピラティスには

 

『上級』の動きがあります。

 

今回はリフォーマーからエクササイズを紹介します。

 

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(High Bridge)

 

体を前に丸めることは上手にできても

 

反ることが苦手な方は多いです。

 

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(Arabesque)

体幹を安定させたまま

一方の脚を天井に向けてあげたまま

リフォーマーのベッドの部分を動かします。

 

『上級』の動きは

 

力まかせに動いたり

反動をつけたりすると

うまくリフォーマーが動いてくれません。

 

理想的な身体のポジションでこそ

スムーズに動いてくれます。

 

スムーズな動きができたあとは

 

とても身体がスッキリします。

 

 

 

 

以前TVでダン・アリエリー教授は

 

「歯磨きをするのは歯をきれいにしたいからではない」
「歯磨き粉が代替報酬となり、さわやかミント味がお口に欲しいのだ」

「歯磨きは人々の生活で習慣化に成功した数少ない事例だ。」
「だが仮に「歯磨き粉」が存在しなかったら、人は歯を磨くだろうか?」

「歯磨きにおいて歯磨き粉が持つ効果はほとんどないという研究もされている。」

「人々は数年後の歯の健康を案じて毎日歯磨きしているわけではない。」
「人々が欲しいのは、今すぐ味わえる爽やかミント味だ。」とのことでした。

 

 

ピラティス愛好者の中には

 

ピラティス後の

スッキリする爽快感が

 

代替報酬となっている人も多いでしょう。

 
 

 

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