ピッチャーの肩の障害予防に役立つピラティス道具
- 2017.07.3|お知らせ
ストットピラティスの本部
カナダのトロントから届きました
これを使うことで
一方向だけではなく
複数の面で
複数の関節を
動かすことができます
動きがかたすぎるのも勿論ですが
動きすぎてグラグラで
安定性がないもの良くなく
脳みそで考えたことを実現させる
モーターコントロールを
洗練させていくことで
障害の予防につなげていきます。
肩と肩甲骨周辺のトレーニングを紹介します
ディスクの上に両手をのせて

内側にねじる
腕は動かさないで
背骨を丸めたり、反ったりします。
そうすると
不自然にディスクが動こうとするのを
安定させます
肩や肩甲骨周辺の活性化につながります
ピッチャーがやっている
チューブを使ってのトレーニングよりも
広範囲に動かせます。
股関節の内旋・外旋にも活用できます。

股関節の内旋外旋を交互に

小刻みに行うことで

股関節の内旋外旋を交互に小刻みに行うことで
左右への切り返しの多いスポーツ
バスケットボール
バドミントン
サッカー
スキー
などのトレーニングにも有効的です。
上半身は安定させたまま(安定性)
下半身を動かします(可動性)
肩凝りや腰痛の予防にも効果的ですので
お困りの方がいらしたらお試しくださいませ。
いよいよ明日から
大阪へ
上級リフォーマーのコースへ行ってきます。

台風が心配ですが頑張ってきます。
それではまた😁