ピッチャーの肩の障害予防に役立つピラティス道具
- 2017.07.3|お知らせ
ストットピラティスの本部
カナダのトロントから届きました
これを使うことで
一方向だけではなく
複数の面で
複数の関節を
動かすことができます
動きがかたすぎるのも勿論ですが
動きすぎてグラグラで
安定性がないもの良くなく
脳みそで考えたことを実現させる
モーターコントロールを
洗練させていくことで
障害の予防につなげていきます。
肩と肩甲骨周辺のトレーニングを紹介します
ディスクの上に両手をのせて
![DSC_1147](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/DSC_1147-300x169.jpg)
内側にねじる
腕は動かさないで
背骨を丸めたり、反ったりします。
そうすると
不自然にディスクが動こうとするのを
安定させます
肩や肩甲骨周辺の活性化につながります
ピッチャーがやっている
チューブを使ってのトレーニングよりも
広範囲に動かせます。
股関節の内旋・外旋にも活用できます。
![DSC_1150](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/DSC_1150-300x169.jpg)
股関節の内旋外旋を交互に
![DSC_1148](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/DSC_1148-300x169.jpg)
小刻みに行うことで
![DSC_1149](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/DSC_1149-300x169.jpg)
股関節の内旋外旋を交互に小刻みに行うことで
左右への切り返しの多いスポーツ
バスケットボール
バドミントン
サッカー
スキー
などのトレーニングにも有効的です。
上半身は安定させたまま(安定性)
下半身を動かします(可動性)
肩凝りや腰痛の予防にも効果的ですので
お困りの方がいらしたらお試しくださいませ。
いよいよ明日から
大阪へ
上級リフォーマーのコースへ行ってきます。
![DSC_1152](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/IMG_20170703_185814-169x300.jpg)
台風が心配ですが頑張ってきます。
それではまた😁