体がやわらかいにも2種類あって
- 2019.01.5|お知らせ
体がやわらかいにも
2種類あって
180°開脚して
胸がベターと床にくっつくような
やわらかさと

背骨をネコのように
動かすことができる
やわらかさです

今日は
後者の
ネコのような背骨の
やわらかさの大切さの話です
前にかがんで
本を読んだり
お料理をしたり
くつのヒモを結ぼうとしたり
背中をまるめる時
背骨全体で
まるまれれば
背骨と背骨の間
つまり関節
1つ1つにかかる
負担は少なくすみます
しかし
毎回ある部分しか
背骨を折り曲げないような
状態が続くと
背骨と背骨がこすれる状態
になります
この状態が
よくみられる場所が
胸椎と腰椎の移行部です
やわらかい
背骨の動きをつくるには
ピラティスがおすすめです
背骨をやわらかく動かし
体にかかる衝撃を
少なくしてあげましょう
