リズムの感度をあげるピラティス
- 2017.11.27|お知らせ
熊本市北区にあります
清水バレエスタジオさんにお招きいただき
レッスンを担当してきました。
今回の目的は
【リズム感・筋肉の収縮と弛緩のタイミングの学習】
例えば
あらかじめ
しゃがんだ状態からジャンプするよりも
立った状態から一瞬でしゃがんで
ジャンプする方が
筋肉や腱や膜が急激に引き伸ばされ
多くのエネルギーを蓄え
高くジャンプすることができます。
![A1E8AF49-FD92-4EFC-ADEB-61C3A16F82EA](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/A1E8AF49-FD92-4EFC-ADEB-61C3A16F82EA-300x225.jpeg)
その時に
筋肉の収縮と弛緩のタイミング
骨を早く強く引き寄せ
関節に伝えると
エネルギーをロスすることなく
床からの反発力をつかうことができ
より高く綺麗にジャンプすることができます。
ジャンプ一つとっても筋力だけではなく
リズム感が必要となります。
![23E729A0-4283-48AB-8148-79A812A58F63](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/23E729A0-4283-48AB-8148-79A812A58F63-300x225.jpeg)
後半は
体幹の安定と
![30A6FFA7-9A35-496A-832F-C10202A4B8C1](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/30A6FFA7-9A35-496A-832F-C10202A4B8C1-300x225.jpeg)
脊柱の可動域のに着目してトレーニングしました。
![21FB6B22-69A1-4714-A025-1356492FF267](https://pilatessena.com/wp-content/uploads/21FB6B22-69A1-4714-A025-1356492FF267-e1511762618535-300x225.jpeg)
午前中のレッスンだったので
寒かったけれども
後半はみんな体が暖まり
薄着になっていきました。