体のスイッチを入れよう!
ひと昔前までは子どもの頃に、木に登ったり、川で泳いだり、鬼ごっこしたり、かくれんぼをしたりして色々な体の使い方を自然と遊びの中で学習できていました。しかし最近は環境の変化に伴いそのような学習の場が少なくなってきました。
お子様にこのようなお悩みはございませんか?
- a姿勢が悪く、姿勢を長時間保持できない。
- (落ち着きがない、すぐ横になるetc)
原因:呼吸が浅い。本来なら呼吸に関与すべき筋肉が姿勢保持に使われてしまっている。

- b歩行に支障がある。
- (走りが遅い、よく転ぶ、内股etc)
原因:骨盤のねじれ、肩甲帯のねじれ等の身体のゆがみが出てくると左右の重心移動がしにくくなる。

- c末梢で踏ん張る癖がある。
- (くいしばり、足指が必要以上に床をつかむ、肩が上がるetc)
原因:体幹が弱く筋緊張が弱いため身体を固定してしまう。

お子さまの体づくりのために、どのスポーツをさせようか悩ましいところです。
個人的な考えとしてはお子さまがやりたいスポーツを選択するのが良いと思っています。
神経回路のシナプス形成が活発であるその時期に癖のない経路を作ることで潜在的(ポテンシャル)に持っている運動能力の獲得がしやすくなります。
将来どのようなスポーツの場でも活躍できる潜在能力(ポテンシャル)を引き出すカリキュラムを提供します。
日時
毎週木曜日16:00~17:00(3歳~未就学児)
17:10~18:10(小学1年生~3年生)
費用
月額:6500円
第1期生アスリートコース生募集

スポーツの種類は問いません
- 目的
- 走る跳ぶ投げる蹴る踊る等スポーツの基本となる動きの習得と
筋肉や骨からだのメカニズムの理解をして怪我の発生を少なくしていく
- 体幹を鍛える
- 体のバランスと柔軟性を獲得する
トレーニングや練習量に伴う回復の時間が少ないと、筋肉は肥大するもののバネのある良質な筋肉とは言えません。
柔軟性の欠如はケガを招くだけでなく、疲労回復にとても時間がかかります。
柔軟性の向上によりそれらをカバーし、しなやかで伸縮性のある良質な筋肉を作ることを目的とします。 - リズムの感度をあげ動きを洗練させる
今のスポーツ指導は、形(フォーム)を重視する傾向が強くなりがちです。この形(フォーム)にリズムを加え、
リズム感を高めることで動きにメリハリ がつきパフォーマンスの向上や怪我の予防につながります。
筋肉の収縮・弛緩のタイミングの学習筋肉と骨の間にある「腱」の弾性力も大きく影響する。
筋肉の末端は腱とつながっている。腱は、太いゴムのような性質を持ち、引っ張られると縮もうとする。
筋肉と腱が急激に引き伸ばされることで、多くのエネルギーを蓄え、強く早く骨を引き寄せる。 - 試合で緊張しないメンタルトレーニング
- コーディネーショントレーニング
(全身を自由自在に動かすことができる能力。脳から受けた指令が末梢神経を通って体が動く。)

日時
毎週土曜日
費用
月額:8000円
時間
16:30~18:00
対象
小学生4年生以上(大人可)